腫瘍内免疫プロファイリングを中心としたがん免疫領域の創薬研究を強力にサポート
がん免疫領域の創薬研究で直面する課題に応じて、最適なソリューションを提案・実行し、がん免疫領域の創薬を前進・加速させます。
腫瘍内免疫プロファイリングの多面的アプローチ
その他、最新の解析技術を用いた効果的な試験設計についてもご相談ください!
- シングル核RNA-seq:凍結サンプルを用いた網羅的なポピュレーション解析
- オミックス解析:プロテオミクス・メタボロミクスを駆使したバイオマーカー探索やMoA解析
- マルチプレックス免疫染色:免疫細胞の局在を空間的に評価
- 空間的トランスクリプトミクス:局所的な病理学的変化を遺伝子情報と紐づけて評価
創薬の専門家として、お客様のパートナーとして、
がん免疫領域の創薬研究をトータルサポート
例1:免疫細胞のin vitro評価
がん免疫領域における創薬研究は複雑なbiologyの評価が必要なためin vivo腫瘍モデルを用いた評価が中心になりますが、動物種の違いやスループット性の低さが課題となっています。 腫瘍内環境をin vitroで再現する事は技術的に容易ではありませんが、Axceleadでは目的に沿った適切なin vitro試験系をデザイン・構築し、PoC確認や化合物評価を実施致します。
例2:CAR-T細胞を用いた 薬効評価
がん領域の創薬研究では細胞療法、遺伝子治療を含め、急速に治療モダリティが拡大しています。Axceleadでは低分子創薬の経験を生かし、多様なモダリティ評価の経験を蓄積しています。左図はCAR-Tによる抗腫瘍効果を評価した試験の一例となりますが、適切なモデル選択や投与レジメン検討、毒性評価を含めた試験デザインが可能です。
ご相談事例
お客様のゴールやご状況に合わせて柔軟にサポートいたします!
がん免疫治療薬の創薬・病態研究でお困りのことがございましたら、是非Axceleadにお問い合わせ下さい!