湘南アイパークが主催するイベント「「NCC-EPOC トップ研究者・研究支援者のための創薬講座」で、統合トランスレーショナル研究部門 ヘッドの伊井と、セールス・マーケティング ヘッドの麻生が講演します。 本イベントは、国立がん研究センターで研究を推進されている研究者の皆さま対象に企画されていますが、広くアカデミアの皆さまにご聴講いただけるように一般公開されています。
【開催日時】
2021年7月27日(火) 11:00-12:00
【講演テーマ】
「創薬標的探索の考え方について」 統合トランスレーショナル研究部門 ヘッド 伊井雅幸
「創薬研究におけるリード化合物創出について」 セールス・マーケティング ヘッド 麻生和義
【参加方法】
以下のURLよりお申込みください。
https://210727-ncc-epoc-axl.peatix.com/view
※無料でご登録いただけますが、peatixへのユーザー登録が必要です。
伊井雅幸
統合トランスレーショナル研究部門 ヘッド
薬学博士。1990年 京都大学薬学研究科博士後期課程卒業後、同年武田薬品工業株式会社 化学研究所入社。The Scripps Research Institute, Immunolgy 留学後、Takeda Global Research & Development Inc.勤務、武田薬品工業 海外研究統括室 主席部員、同 炎症疾患創薬ユニット ヘッドを経て、2017年7月よりAxcelead Drug Discovery Partners 統合生物 ヘッド。2020年4月より現職。
麻生和義
セールス&マーケティング ヘッド
博士(薬学)。 1989年九州大学大学院薬学研究科博士前期課程終了後、武田薬品工業株式会社に入社。創薬化学部門において、癌、循環・代謝性疾患、中枢、炎症・免疫など幅広い疾患領域において創薬研究を担当。SmithKline Becham社, Array BioPharma社との共同研究においては、両社の米国内の研究所においてプロジェクトリーダーとして従事。2014-2017 年には、Tri-I TDI (New York) に Vice President, Head of Medicinal Chemistrty として出向し、多数のアカデミア発の創薬プログラムをリード。2017年7月より、Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 化学ヘッド。2020年4 月より現職。