2023年12月5、6日の2日間、つくばカピオホールにて開催される第6回医薬品毒性機序研究会にて、応用レギュラトリーサイエンス 福井英夫シニアディレクター/シニアコンサルタントが講演します。
【シンポジウム概要】
第6回医薬品毒性機序研究会
【講演概要】
日時:12月5日(火) 10:00~11:30
場所:つくばカピオホール
シンポジウム:AMEDペプチド班研究報告:非天然型化学合成ペプチドに関する非臨床安全性評価ガイドライン(案)
講演タイトル:企業視点からみた非天然型化学合成ペプチド医薬品の非臨床安全性評価について
【発表要旨】
AMEDペプチド班で「非天然型化学合成ペプチドに関する非臨床安全性評価ガイドライン(案)」を作成中です。製薬企業からの要望もあり、早急にガイドライン案を開示する必要があります。ガイドラインを4つのパートに分け、「非天然型化学合成ペプチド医薬品の非臨床安全性評価に関するガイドライン案について」を齋藤国立衛研副所長、「非天然型化学合成ペプチド医薬品の遺伝毒性評価について」を杉山国立衛研部長、「規制からみた非天然型化学合成ペプチド医薬品の非臨床安全性評価の考え方」をPMDA上級トキシコトジスト真木先生が、「企業視点からみた非天然型化学合成ペプチド医薬品の非臨床安全性評価について」は福井から解説する予定です。齋藤先生と福井は本シンポジウムの司会も兼任します。