5月25日・26日に昭和大学上條記念館 大ホールで開催される第30回 HAB研究機構学術年会において、ランチョンセミナーを開催いたします。年会への参加を予定されている方は、是非Axceleadのランチョンセミナーにもご参加ください。
ランチョンセミナー: 5月25日(木) 12:30‐13:15
<演題1>
「オミックス解析による患者層別化の実現に向けて」
演者:統合トランスレーショナル研究 Omics ダイレクター 安藤智弘
<演題2>
「核酸創薬サポート~核酸の組織内分布を細胞レベルで可視化~」
演者:統合トランスレーショナル研究 Integrated Pathology ダイレクター 横山孝太朗
安藤 智広 統合トランスレーショナル研究 Omics ダイレクター
薬学博士。2009年に東京大学大学院 薬学系研究科 博士課程終了後、武田薬品工業を経て、Axcelead Drug Discovery Partners株式会社へ設立時より参加。
質量分析技術を主に、メタボロミクス、プロテオミクスおよびバイオマーカー研究を担当する。
横山 孝太朗 統合トランスレーショナル研究 Integrated Pathology ダイレクター
埼玉大学大学院理工学研究科博士課程修了後、武田薬品工業へ入社。入社当初から初期課題検討を担う研究所に配属され、ペプチド性抗肥満薬の研究に従事。その後、免疫組織化学等の技術を活かしながら、再生医療研究へシフトし、「見て評価」する研究を継続。2017年にAxcelead Drug Discovery Partnersへ転籍し、病理部門をリード。現在も「見ること」に情熱を燃やしつつお客様の研究をサポートしている。
年会の詳細は、HAB研究機構公式ウェブサイトをご覧ください。
https://society.main.jp/hab/hab30/