Webセミナー

Axcelead Broadcasting

創薬に関わる皆様に耳より情報をお伝えするWebセミナー「Axcelead Broadcasting」。
毎回、経験豊富なAxceleadの研究者やリーダーシップが様々な領域の講演を行います。

■ 今後の配信予定


 

工学博士。1991年大阪大学工学研究科博士課程修了後、武田薬品工業に入社。遺伝子改変動物やつくば研究所でのEST(expressed sequence tag)データベースの解析、初期のマイクロアレイ解析技術など一貫して分子生物学的研究に従事。2017年、Axcelead Drug Discovery Partners株式会社設立時に武田薬品から転籍。統合生物 主席研究員を経て、2020年4月より現職。無理な要求の多かった武田薬品で鍛え上げられた私たちの技術を、ぜひ幅広く創薬研究に利用していただきたいと考えています。

「遺伝子改変動物の創薬研究への応用」

演者:Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
          統合トランスレーショナル研究 主席研究員 竹山道康

日時:6月10日(水)12:00 - 12:30
 
概要:CRISPR/Cas9が広く知られるようになるまでは、マウスの遺伝子改変はES細胞の相同組換えによるものが主流でした。しかし受精卵へCRISPR/Cas9をインジェクションして遺伝子改変を行うことが可能になり、遺伝子改変マウスを作出する期間を大幅に短縮することが可能となりました。またインジェクション卵から生まれた最初の世代(F0)で両アリルが欠損したホモKOマウスを取得することまでできるようになりました。遺伝子改変マウスの作出期間の短縮は創薬研究にとって重要な研究期間の短縮につながっています。また近年核酸医薬や抗体医薬などを評価するために、ヒトの遺伝子をマウスのものと置き換えたKIマウスの需要が高まっています。ここでは遺伝子改変動物の製薬会社における創薬研究への具体的な利用例を解説します。
 

 

 

博士(薬学)。2002年東京薬科大学博士課程終了後、武田薬品工業に入社。高血圧、心不全、糖尿病、肥満などの創薬研究に従事。主に小動物を用いた in vivo スクリーニング系構築や病態モデルを用いた有効性試験を担当。その後、大動物を用いた免疫抑制モデルや病態モデルの構築に従事し、再生医療等製品の評価を担当。
2017年7月より Axcelead Drug Discovery Partners 統合生物主任研究員。2020年4月より現職。

「新たな戦略:免疫抑制ブタ/サルモデルを用いた
   再生医療研究への応用」

演者:Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
          統合トランスレーショナル研究 主任研究員 牧敏之

日時:6月18日(木)12:00 - 12:30
 
概要:再生医療研究の分野では、ヒト由来細胞や臓器を用いた臨床試験を実施する前に、ヒトと臓器の大きさが近く解剖学的にも類似点の多いブタ/サルなどの大型動物による有効性・安全性の検証が望まれています。一方、異種移植によって生じる免疫応答の問題により、ヒト細胞由来再生医療等製品のブタでの安全性・有効性の検証は困難と考えられていました。
我々は外科手術による免疫組織の切除と薬物動態プロファイルに基づく免疫抑制剤投与を組み合わせ、テーラーメイド型のブタ/サル免疫抑制モデルを確立しました。このモデルを用いてヒト細胞由来再生医療等製品の有効性・安全性の検討が可能となり、再生医療等製品の開発促進につながることを期待しています。本セミナーでは、それらの作製方法と再生医療への利用について紹介します。

 

 

博士(生物科学)。1994年大阪大学工学研究科修了後、武田薬品工業入社。酵素、GPCR、トランスポーターなどの複数の創薬標的、表現型に対する医薬品探索研究に従事。2017年7月生物分子研究所主席研究員を経てAxcelead Drug Discovery Partners株式会社 分子スクリーニング リサーチマネージャー、2020年4月より現職。

「革新的創薬をサポートする
   統合型HTSプラットフォーム」

演者:Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
          医薬探索研究 シニアディレクター 河本朋広

日時:6月24日(水)12:00 - 12:30
 
概要:日本製薬業界初のハイスループットスクリーニング(HTS)サービスを提供するアクセリードは、1.製薬企業において緻密に設計された魅力的な化合物ライブラリー、2. オートメーション設備などの最新インフラ、3. アッセイ系構築からプロファイリング、Hit expansionまでワンストップで提供する統合型サービス の特徴を有します。本セミナーではハイスループットMS、表現型スクリーニングなどの複数の特徴的なHTS実例を挙げ、効率的に質の高いヒットを得るためのプラットフォームを紹介します。アクセリードは日本の創薬プロセスに変革を起こし、皆様のご研究を支援、加速させることをお約束します。
 

 

 

獣医師、薬学博士。2003年北海道大学獣医学部卒業後、同年武田薬品工業入社。癌領域での創薬研究や線維症(NASH、強皮症)などへのドラッグリポジショニング研究において、主に小動物を用いた病態モデルの作製、薬効評価およびPK/PD解析などに従事。2017年7月よりAxcelead Drug Discovery Partners株式会社 薬物動態分析主任研究員。2020年4月より現職。

「非経口投与による探索薬物動態試験のご紹介
 ~ 次世代経皮投与技術を中心に ~」

演者:Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
          統合トランスレーショナル研究 主任研究員 土屋俊太郎

日時:7月21日(火)12:00 - 12:30
 
概要:Axceleadでは、これまで培ってきた豊富な経験と技術力を活かし、多種多様な投与経路・動物種に対応した薬物動態試験サービスを提供しています。これに加えて、昨年よりPassPort Technologies社と提携し、新しい能動的経皮投与技術PassPort System®を使った試験もメニューに加え、より幅広いお客様のニーズに応えることが出来るようになりました。本システムにより、通常の経皮投与では吸収されにくい化合物(例えば、膜透過性の低い低分子や、ペプチド、核酸、タンパク製剤、抗体医薬などの中高分子)の吸収を飛躍的に改善することが期待できます。本セミナーでは、本システムの特長や具体的な利用例を中心に、弊社が提供している非経口投与による探索薬物動態研究についてご紹介します。
 

 

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■ アーカイブ : 過去公開セミナーの発表スライド

「こんにちは、Axceleadです。 ~あなたの創薬ソリューションプロバイダー~」

2020年4月16日(木) 12:00 - 12:30     Sales and Marketing ヘッド 麻生 和義
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