すべてお任せください!疾患に関連する
体細胞変異を検出する高効率ソリューション
腫瘍細胞における体細胞変異のプロファイルは、発症メカニズムを明らかにし薬剤の有効性や安全性を高めるために重要な情報となっています。Axceleadにご依頼いただければターゲット領域を特異的に増幅したNGS解析を実施することで、ごく少量のゲノムDNAから多検体の体細胞変異を効率よく検出することが可能です。
わずか10ngのゲノムDNAから、疾患に関与する
1,000を超えるサイトの変異を同時検出が可能
弊社のカスタムパネル解析をご利用いただければ、多検体の体細胞変異を効率よく検出することが可能です。全エキソン解析(WES)などノンバイアスに体細胞変異を検出する方法は探索的な研究では有効ですが、膨大なノイズを含む出力から疾患に関連する変異を見出すことは決して容易ではありません。また、解析するゲノムの範囲が膨大になるため、少ないカバレッジであってもトータルのリード数が多く必要となり費用面で高額になります。
疾患パスウェイに関連するゲノム領域に最初から絞ることにより、効率の良いデータ取得・解釈が可能となります。また、弊社のカスタムパネル解析では、PCRを用いて増幅するため、少量のゲノムDNAからでも解析することができます。
Axceleadでカスタムパネルのデザインからデータ解析まで対応可能
お客様から頂いた試験計画を元にカスタムパネルのデザインから、データ解析までワンストップで対応可能です。是非ご相談ください。